海外カルト『ロッキー・ホラー・ショー』は観客参加型映画のはしり

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ナイトメア・シンジ

大学時代に現劇団の前身「スパースターノイローゼ」旗揚げ。 1989年劇団「営業二課」設立。 1997年松竹シナリオスクール卒業。 フェニックス掌編文学賞入賞。 2009年8月から2017年2月まで中央林間カルチャースタジオ演技講師に就任。 現在は映画脚本、舞台演出、脚本、ラジオドラマ制作、リーディング講師など精力的に活動中。 演技指導はマンツーマンを基本に行っている。 日本劇作家協会会員。 劇団営業二課主宰。 横須賀まなび館演技講師。

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今日、ご紹介するのは、海外映画「ロッキー・ホラー・ショー」です。

海外映画「ロッキー・ホラー・ショー」はイギリス映画。
1975年8月14日にイギリス本国で公開、日本では翌年、1976年8月7日に公開されました。

上映時間は99分。

海外映画「ロッキーホラーショー」ですが、映画自体のテイストは”ホラー”ですが、”ミュージカル・コメディー”の要素がとても強い作品です。

原題は”The Rockey Horror Picture Show”

監督はジム・シャーマン。
リチャード・オブライエン原作の舞台劇「ロッキー・ホラー・ショー」を映画化した作品です。

出演者には、1995年に映画「デッドマン・ウォーキング」で死刑廃止論者の修道女を演じ、アカデミー主演女優賞を獲ることになるスーザン・サランドンがいます。

海外映画「ロッキー・ホラー・ショー」 あらすじ

では、海外映画「ロッキー・ホラー・ショー」の簡単なあらすじを導入だけご紹介。

婚約して間もないカップル、ブラッド・メイジャーズとジャネット・ワイズは恩師のスコット博士に報告しようと向かう山中で、雷雨に遭い、道に迷う。電話を借りようと近くにある古城に向かうが、出てきたのはせむし男のリフ・ラフ。ブラッドとジャネットが城内に招き入れられると、中では、パーティーの真っ最中。

いたのは妖しい連中ばかり。ブラッドとジャネットは、城の主でトランシルバニアからやってきた自称、性倒錯者のフランクン・フルター博士に引き止められる。

フルター博士は研究室で”人造人間のロッキー”を生み出すことに成功したと言う。フルター博士の怪しい魅力に次第に興味を惹かれるブラッドとジャネット。そして、美男で筋骨隆々のロッキーが現れると、ジャネットが夢中になってしまう…

あとは見てのお楽しみ。
(性的要素が強いので、それが苦手な人と良い子の皆さんは御遠慮下さい)
(ラストはよくわからない)

海外映画「ロッキー・ホラー・ショー」はカルト映画である

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映画「ロッキー・ホラー・ショー」は2005年にアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されました。(他には「12人の怒れる男」「2001年宇宙の旅」「エイリアン」などがあります)
まず、ここがカルトです。

映画「ロッキー・ホラー・ショー」は映画化に当たり、大物ロックスターを使う予定を断り、舞台のオリジナルキャストとスタッフを集めて、作られました。(スーザン・サランドン、バリー・ボストウィックらは除く)ここもカルトです。

公開当時の評価はかなり悪く、イギリス公開から1年後、アメリカの深夜興行から火がついた。(コスプレしながら、ワイノワイの。アメリカお得意のいわゆる観客参加型のはしりの映画ですね。2018年から2019年にかけて大ヒットした映画クイーンを題材にした「ボヘミアン・ラプソディ」も感覚は近いかもしれません)ここもカルト

カルト映画「ロッキー・ホラー・ショー」を見て思うこと

家で一人で見ても飽きます。
(衣装も美術もメイクも歌もいいけど)
ここが決定的なカルト要素かも。

同じホラー系ミュージカル・コメディ路線なら、映画「ロッキー・ホラー・ショー」より、ティム・バートンの映画「ビートル・ジュース」の方が格段に面白いと思います。
(「ロッキー・ホラー・ショー」若いスーザン・サランドンも悪くはありませんけど、「ビートル・ジュース」のウィノナ・ライダーの初々しさと可愛らしさには負ける)

でも、フランクリン・フルター博士役のティム・カリーはホント、妖しい魅力があります。劇中に出て来る衣装、全部似合う。
ここもカルトだな。

この海外カルト映画「ロッキー・ホラー・ショー」はみんなでワイワイ見るのがおすすめ。

”決して、一人では見ないでください”

(嘘です。またまた、少し大袈裟に言いました。映画「サスペリア」のキャッチ・コピーが言いたいばかりに)

今日はここまで。

映画「ロッキー・ホラー・ショー」の記事が短い?

うん。
好き嫌い、ハッキリしているタイプなので。
すいません。

「海外カルト『ロッキー・ホラー・ショー』は観客参加型映画のはしり」を最後まで読んで下さった皆様へ

皆さん、ホラー王子(ナイトメアリュウタ)の兄貴分。ナイトメアシンジです。最後まで読んでくれた方にオススメしたい映画がありますのでコチラの記事も併せて読んでみて下さい→

(ナイト・メア・シンジ)

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大学時代に現劇団の前身「スパースターノイローゼ」旗揚げ。 1989年劇団「営業二課」設立。 1997年松竹シナリオスクール卒業。 フェニックス掌編文学賞入賞。 2009年8月から2017年2月まで中央林間カルチャースタジオ演技講師に就任。 現在は映画脚本、舞台演出、脚本、ラジオドラマ制作、リーディング講師など精力的に活動中。 演技指導はマンツーマンを基本に行っている。 日本劇作家協会会員。 劇団営業二課主宰。 横須賀まなび館演技講師。

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