ナイトメアファミリー誕生秘話

二人の出会いは数年前に遡る…
真夏の深夜、昼間の温度とさほど変わらない熱帯夜。

午前0時を回った頃、リュウタは以前、病院だった廃墟の中庭で建物を見上げる人物に出会う。

それがシンジ。

二人はともに”ナイト・ウォーカー”。
“ナイト・ウォーカー”

それは眠れずに夜の中を徘徊する人たち。

街を徘徊する人はタウン・ウォーカーと呼ばれ、リュウタやシンジのように人の行かない場所、廃墟、夜の人里離れた公園、神社、場合によっては墓地を徘徊するのが、ダーク・ウォーカー。

ダーク・ウォーカーは”何か特別なもの”に手繰り寄せられて、その場所へ向かう。
リュウタは”何かわからない力”に導かれるようにその日、廃墟にやってきたのだ。

リュウタとシンジは違う場所でも会うようになり、次第に言葉を交わすようになる。
引き寄せられる”何か特別なもの”

それは夜の帳ととも訪れるさ迷う霊魂や悪魔の囁き、精霊の言葉。
リュウタはそれらの”声”を聞き取るシンジに興味を魅かれ、弟子入りをする。

シンジは言う。
「我々、ダーク・ウォーカーは”悪夢を食べる”。その悪夢に取り込まれないために。私の名はナイトメア・シンジ

こうして、ナイトメア・リュウタが誕生し、二人は”何か特別なもの”に出会い、その声を聴くため、今日も夜のダーク・プレイスへ向かう。

サブキャラ

ナイトメアリュウタの実家に彷徨うナイトメアティングもいます。